難しい資格

 まずは公認会計士を取り上げてみました。 公認会計士 とは、司法試験などと合わせて3大国家試験と呼ばれる資格なんです。 公認会計士は法律により財務諸表の監査業務に携わることが認められている唯一の職種です。 就職においても好不況に関係なく高い人気の職種であり合格すれば、独立開業に大きく前進します。 会計の専門家としての社会的地位も保証されます。
 公認会計士の合格率は9%程度の狭き門です。
 次は裁判所事務官(Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種)の資格です。 裁判事務官は各裁判所に配属され、裁判の総務・人事・会計などの一般事務を行う公務員です。
 裁判所事務官を経て試験を受けることで、法律の専門職である裁判所書記官になることもできます。 一種1%、二種8%、三種3%程です
 次は文化庁発掘調査研究職員です。 文化庁発掘調査研究職員とは、特に、重要な遺跡の発掘調査・研究を行います。 また、採用に関しては欠員が出たときのみの補充なので、試験は毎年行なわれないという狭すぎるも門です。
 文化庁発掘調査員の待遇は、なんと国家公務員Ⅰ種合格者と同じです。
 最後に自衛隊幹部候補生を取り上げます。 自衛隊幹部候補生とは、一般・技術などのコースから各自衛隊の幹部自衛官となる者を養成する制度です。 試験に合格し、自衛隊幹部候補生として採用され、一定期間の教育を受けた後、3等陸・海・空尉となります。 身分は特別職国家公務員なので給与も支払われます。 自衛隊幹部候補生の合格率はなんと2~3%程度です。 以上が難関資格の一部でした。